インターネットで供花の注文も可能です
2017年05月25日
親しい友人や身内の葬儀の際に斎場に飾るための供花を注文するケースもありますが、最近は電話で注文するだけでなくインターネットでの注文も可能になりました。インターネットだと画像付きで供花を掲載していますので、自分たちの希望するタイプを目で見て選ぶことができます。電話の場合は手元にカタログが無いと目で見て判断することができませんので、自宅のパソコンがある方はインターネット注文を利用することをオススメします。
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葬儀を行う施設には様々な呼び名がある
2017年05月23日
葬儀を行う施設には様々あります。呼び方も斎場、葬儀場、葬祭会館と言ったり、最近ではメモリアルホール、セレモニーホールなどの呼び方のところも増えています。もともとは、日本古来の宗教である神道の儀式を行うために設けられる場のことを斎場と呼んでいました。現在、日本の葬儀の9割以上は仏式で行われていると言われています。日本古来の葬儀の伝統が受け継がれています。そもそも、日本では昔は葬儀は自宅で行うのが当たり前でした。
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斎場と葬祭場は名前が違うだけで中身は同じ
2017年05月19日
高齢者の割合が高くなっているということは今後亡くなってしまう方が多くなると考えられます。親しい人が亡くなるのは悲しいのですが、人はいつかは終わりを迎えることになるので、平均寿命以上生きたのであれば寿命を全うしたと捉えるようにしてください。親などが亡くなった際は葬儀をしなければいけません。葬祭場や斎場、メモリアルホールなど様々なところがありますが、明確な違いはありません。ただ呼び方が異なっていると認識して構いません。
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ステータスによって斎場の規模を変えましょう
2017年05月16日
お葬式やお通夜、告別式などは、故人が生前生きてきた人生が反映されます。社会的な名声が高く、人間関係が広い方は参列者の人数も多くなるでしょう。友人や知人、職場の同僚や上司、恩師などが、何年も海外で暮らしていた方でもその時とばかりに帰国して駆けつけてくれることもあります。人望があるかたであれば大人数が駆けつけることになりますので、斎場の混み具合も大変なものになるでしょう。葬儀業者のサポートを受け、適切な段取りのもとに式を進めていかなくてはなりません。
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斎場で喪服をレンタルすることが出来ます
2017年05月09日
知り合いなどに不幸があり、急いでお葬式に出席をしなければならない時に、もしも喪服というものを持っていなかったらすぐにお店に買いに行かなければなりません。ただ、もしも販売店が自宅の近くになかったり、現金をそれほど持っていなかったら手に入れることができず困ってしまいます。どうしてもお店買うことが出来ない場合には、レンタルのサービスを利用するという方法があります。これまで一度も利用したことがない場合、本当に借りることができるのかと不安を感じるかもしれませんが、自動車やDVD等と同じようにお金を出せば貸してくれるところがしっかりと世の中に存在しています。
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仏滅の日には斎場も通常通り営業している
2017年05月03日
日本には、六曜というものが存在しています。中国から入ってきた概念なのですが、すでに日本文化に深く根付いていて、カレンダーにも記載されているほどです。大安や先勝、友引という言葉は、誰もが聞いたことがあるはずです。斎場は、基本的には友引の日に閉館日を設定しています。友引は、友をあの世に引き寄せてしまうと信じられていたからです。今の時代はあまり気にされなくなった六曜ですが、昔からの風習が、今もそのまま続いているわけです。
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